ぬめり

充実している人、充実している人達。

その存在に対し親切や正義の仮面を被ってどうにか粗探しをする人。

そう言う人のことを私は、過去の住人と呼ぶことにします。

過去と言う水槽の中で泳ぎ、今を生きる誰かに水槽を運んでもらうことで今を共有してる気になっているけれど、いつだって過去だけを摂取しながら生きてるから、自分にとって都合悪いことを捻じ曲げたがるんですね。

じゃなきゃ水槽が形を保っていられないからね。

誤解があるといけないので言いますが、過去に執着することは、悪いことじゃない。

でも、過去の中に生きてるのは、また別の話になるわけで、本当にそれこそ勝手にしやがれで、そうじゃない人達に迷惑かけないで欲しいと思う。


過去を混ぜながら今をどんどん吸収して生きて行く。そんな風に生きてる人達のことを、水槽の中からヌメリヌメリと見るだけでなく更に手を伸ばし触れるのは、やめたほうがいいと思う。

過去の水槽にいることに気付くべき。

その水槽が割れようが曲がろうが、こっちにゃ関係のない話。

なのに、屈折した印象や妄想を押し付けてこないで欲しい。

その水槽ならとっくに歪んでる。

都合よく世界を見ようとすることで自ら屈折させてる。

いつか壊れる。

ぬめぬめした人とたまに出くわすのですが、ぬめぬめしたくないなって思ったときに、そのぬめぬめ感の原因を考えたらこんな感じかな？って思いました。

大掃除の時期です。


ほなまたね！

学校がなんですか

プロフィール帳。
ブログなどの自己PR欄。
アンケート。

・好きな食べ物
・嫌いな食べ物
・好きなタイプ
・嫌いなタイプ
・好きな〜
・きらいな〜

わけないで欲しいです。

わけられると、自分がわからなくなる。

嫌いな人っていないです。
綺麗事とかヤケクソみたいに思われますが、本当です。

嫌いじゃなく、邪魔って言う言葉か適当かと思います。

あと、食べ物に関して言えば、食べると頭が痛くなる…！とか匂いが残るとかそう言うどうしようもないことだから、嫌いじゃなくて苦手なんですね。

こうなると屁理屈に聞こえるかもしれませんが、好きと嫌いを聞かないで欲しいんです。

好きかどうかもハッキリ言ってわからないですからね。

必要か？必要じゃないか？と問われればもの凄く答えやすいです。

必要。いないと困る。辛い…とかね。

なので、私がプロフィール帳とかをプロデュースするならこうなります。

・必要なタイプ
・邪魔なタイプ

・好んで摂取する飲食物
・体が拒絶する飲食物

・人生の中でなるべく関わっていたい〜
・苦手な〜


なるほど。
やはり、とてもわかりやすい。
これならスラスラ書ける。

プロフィール帳の季節ですね。

年賀状を書くという口実でプロフィール帳が教室の中を飛び交う季節です。

女子は、比較的ちゃんと書いてた気がします。
カラーペン使うか使わないかとかその程度の違いで。

男子は、あれを貰っても書かないとか住所と名前だけ書いて返す人が多かったんじゃないですかね。
どうですか？思い出してください。

そして、自分の元には、プロフィール帳が来た記憶がないと言う方は、今一度その思い出をリピートして己の学生時代を改めて噛み締めてください。

今幸せだからいいってもんじゃないね、学生時代のなんだかんだって。

記憶の中の世界を箱に移してそこで好き勝手しても現実になんの影響も出ないパラレルワールド的アスレチックがあるなら、私は、銃を乱射してみたり、クラスの生徒同士の悪口を帳簿につけてプリントアウトして黒板に貼り付けてみたり（密録音声つきで）、好きだった女の子に告白してみたりすると思います。

現実世界でやっちゃダメ。

特に一つ目は、絶対にダメ。

３つ目は、覚悟があるなら。ね。


そうそう。

年賀状の季節ですね。

今年もお世話になりました。

ほなまたね！