楽しみ

歌詞を提出する際の話。

色んなパターンを送る。


発注内容になるべく忠実に作るスタイルの私です。

発注内容の中で、より削ぎ落としてシンプルにしてみたり、少し遊びを入れてみたり。


いつも、どれが選ばれるのか楽しみです。


作詞家のこだわりとか自我なんて殆どない。


全ては、発注してくださる方々のセンスだと思っています。


それを如何に忠実に再現できるか。

我々のセンスや力量は、そこに表れていると思います。


人によるだろうけど。


私は、最大限に発注内容を忠実に再現して、そして、世界観の邪魔をしないってのがポリシーです。


そんな感じです。