ナルシスト

自分が凄く不健康だと思うとき。

咳をするときとか、くしゃみするときとかじゃなくて。


例えばね。

バイト楽しいし凄く好きです。

でも、バイトするために睡眠とって、ご飯をかっ込むみたいに食べて…。


その睡眠とったりご飯食べたりするためには、お金が必要で。

そのお金を稼ぐためにバイトして。






人生をそれで終わらせてしまいそうなんて考え出したとき、凄く不健康だと思うんです。


仕事が軌道に乗るまでのあいだ。

作品が出来上がるまでのあいだ。


その症状がよく出ます。



じゃあこれもう人生積んだな
仕事諦めて地元に帰るか
だったら死んだ方がいいや


死ぬくらいなら頑張るか

明日死ぬかも知らんから



…こうやって応急処置出来るような状態であればとりあえず美味しいものでも食べてやり過ごせますから。


今は、応急処置出来る状態ですので、美味しいものでも食べて笑っときます。


でも、応急処置が効かないモード入ったら、私のドロドロを何かしらで吐き出します。

自分の次の曲の歌詞なのか。
自分の既存曲のＭＶなのか。
自分の日記なのか。


それが、共感やら慰めやらとなって、誰かしらのお薬になったりする瞬間があるから面白いですね。


エゴイズムの重なり合いが好きです。


私の曲があなたの耳に、「私もあるある！」的なあるあるソングとして届くなら、それは、とても面白いことだから。


軋んで歪んでこぼしたものを、ナルな感じで食べて生きます。


そんな感じでございます。




ほな！

寄せるか寄せないか

朝と夜の気温の差が激しいですね。

ストールやらマフラーやらホッカイロやら…ちゃんと持ち歩くんやで。




何かを振り向かせるために寄せるか寄せないか。

その“何か”が見てる先の対象に自分を寄せてみる努力。

それも勉強になって素晴らしいと思う。


“何か”が顔色変えて飛びついて来るくらいの唯一無二を突っ走る。

それも素晴らしいと思う。




「自分を愛してなきゃ人を愛せない！」的な意見も素敵だと思う。


でも私は、「何かのために頑張る」って方の思想だから、何かのために自らを磨いてる人とか好きです。

結果、自分のためにもなりますからね。


程よい依存と程よい利用。


悪いことじゃないと思います。





まだまだ文書が猫かぶってるだろ。



そんな私も見守ってあげてください。



ミーティング行って来ます。



ほな！