東川のブログ
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前略
君を想いながら
僕は新しい家を探してる
誰かが唱える最善を
受け入れるほどの愛じゃないから
地球の裏側にでも消えてみせるさ
例えば
君が子供を抱きしめて
君が晩御飯を食べて
君が僕を忘れていって
それを遠くで想う僕は
そこまで不幸せじゃないと思う
拝啓
君を想いながら
僕は未来を見つめてる
世論が掲げる幸せに
従う程度の易い愛なんかじゃない
夜空の星にすらならず消えてみせるさ
例えば
君が苦手を乗り越えて
君が過去を克服して
君が僕を受け入れていって
それを遠くで願う僕は
全然不幸せじゃないと思う
明日明後日も
昨日やあの日みたいに来て
僕らの未来が過去となり
いつかの笑顔になるのだろう
だから今僕はただ泣いてるんだ
例えば
君があの癖を繰り返して
君が笑顔に包まれて
君が僕を君の一部に収めても
それを遠くで描く僕は
全く不幸せじゃないと思う
君を想いながら
僕は新しい家を探してる
誰かが唱える最善を
受け入れるほどの愛じゃないから
地球の裏側にでも消えてみせるさ
例えば
君が子供を抱きしめて
君が晩御飯を食べて
君が僕を忘れていって
それを遠くで想う僕は
そこまで不幸せじゃないと思う
拝啓
君を想いながら
僕は未来を見つめてる
世論が掲げる幸せに
従う程度の易い愛なんかじゃない
夜空の星にすらならず消えてみせるさ
例えば
君が苦手を乗り越えて
君が過去を克服して
君が僕を受け入れていって
それを遠くで願う僕は
全然不幸せじゃないと思う
明日明後日も
昨日やあの日みたいに来て
僕らの未来が過去となり
いつかの笑顔になるのだろう
だから今僕はただ泣いてるんだ
例えば
君があの癖を繰り返して
君が笑顔に包まれて
君が僕を君の一部に収めても
それを遠くで描く僕は
全く不幸せじゃないと思う
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こんにちは。
おセンチついでに、少し振り返りたいと思います。
18歳で上京してから今日まで、様々なお仕事をさせて頂きました。
一番多くやらせて頂いたのは、アニメのキャラソンだと思います。
自分は器用な方でもなければ、自発的に何か行動を起こすタイプでもありません。
そう言った自己への不信感もあってか、その作品にどっぷり爪先から毛先まで浸からないと不安なんです。
アニメのキャラソンをやらせて頂いていたときは、携わらせていただくアニメの原作を読んでアニメを観て…までは、勿論行います。
ファンサイトをたくさんたくさん巡って、mixiのコミュ二ティにも入ったり、コミュ二ティがないキャラの場合は、コミュニティを立ち上げたりもしていました。
あとは、同人誌即売会に行って様々な作品に触れさせて頂いたりもしました。
それだけでも不安で、仕事のことを内緒にしてメイドカフェに勤めたりもしていました。
その方が直にニーズを得られるし、何よりもその空気を吸ってそこの食事をして、心身共にアニメ仕込みになれると言いますか。
勿論、元々からアニメイトの常連だったりもしましたが、かじった程度でした。
そこまでやって書いたとしても、ファンの方全員を満足させることなんてなかなか難しくて。
あるキャラを可愛いと言う人もいれば、カッコいいと言う人もいるわけですから。
そんなとき、少し迷ってしまったりもしますが、制作サイドの意見をしっかりと受け止め応える努力をしました。
何人もの人が集まり、ひとつの作品を作り上げる計画があり、実行する。
プライドや生活、夢もつまっている。
人は、
「金のために作った作品」だとか、「ニーズがあるから作った作品」だとか、何かしらにカテゴライズしたがりますが、そんなのどうでもいいと思います。
その作品が生まれた結果、何が起こったかが大切で。
その作品を作るためにどんな思いで作ったか、がとても大切なわけで。
例えば私が作った作品で不快な思いをした人がいたとしても、きちんと信念をもってこう言った理由があってこの作品をこうやって作ったんだ、と言い切れる人でないといけないと思います。
なので私はいつだって、携わる作品には真剣に触れさせて頂きたいと思っています。
表現する人や、関わる人が真剣ならば更にその気持ちも増します。
生きることで悩むとき、自分の仕事について一番に考えます。
今、夢を持って日々生きている人は、その夢を実行するシュミレーション…妄想を毎日やってください。
それだけで、実現に近づきますから。
毎日。
妄想妄想妄想妄想妄想妄想妄想。
そんな感じです。
またね!
おセンチついでに、少し振り返りたいと思います。
18歳で上京してから今日まで、様々なお仕事をさせて頂きました。
一番多くやらせて頂いたのは、アニメのキャラソンだと思います。
自分は器用な方でもなければ、自発的に何か行動を起こすタイプでもありません。
そう言った自己への不信感もあってか、その作品にどっぷり爪先から毛先まで浸からないと不安なんです。
アニメのキャラソンをやらせて頂いていたときは、携わらせていただくアニメの原作を読んでアニメを観て…までは、勿論行います。
ファンサイトをたくさんたくさん巡って、mixiのコミュ二ティにも入ったり、コミュ二ティがないキャラの場合は、コミュニティを立ち上げたりもしていました。
あとは、同人誌即売会に行って様々な作品に触れさせて頂いたりもしました。
それだけでも不安で、仕事のことを内緒にしてメイドカフェに勤めたりもしていました。
その方が直にニーズを得られるし、何よりもその空気を吸ってそこの食事をして、心身共にアニメ仕込みになれると言いますか。
勿論、元々からアニメイトの常連だったりもしましたが、かじった程度でした。
そこまでやって書いたとしても、ファンの方全員を満足させることなんてなかなか難しくて。
あるキャラを可愛いと言う人もいれば、カッコいいと言う人もいるわけですから。
そんなとき、少し迷ってしまったりもしますが、制作サイドの意見をしっかりと受け止め応える努力をしました。
何人もの人が集まり、ひとつの作品を作り上げる計画があり、実行する。
プライドや生活、夢もつまっている。
人は、
「金のために作った作品」だとか、「ニーズがあるから作った作品」だとか、何かしらにカテゴライズしたがりますが、そんなのどうでもいいと思います。
その作品が生まれた結果、何が起こったかが大切で。
その作品を作るためにどんな思いで作ったか、がとても大切なわけで。
例えば私が作った作品で不快な思いをした人がいたとしても、きちんと信念をもってこう言った理由があってこの作品をこうやって作ったんだ、と言い切れる人でないといけないと思います。
なので私はいつだって、携わる作品には真剣に触れさせて頂きたいと思っています。
表現する人や、関わる人が真剣ならば更にその気持ちも増します。
生きることで悩むとき、自分の仕事について一番に考えます。
今、夢を持って日々生きている人は、その夢を実行するシュミレーション…妄想を毎日やってください。
それだけで、実現に近づきますから。
毎日。
妄想妄想妄想妄想妄想妄想妄想。
そんな感じです。
またね!